爪矯正について

あさのクリニックでは陥入爪の治療を行っております。 今までは爪を部分的に切り取って、爪の生えてくる爪母と言う部分まで一部切除する手術が一般的でした。 しかし現在は手術をしないで(痛くない治療ですね)爪の先に穴をあけてワイヤーを通して固定する治療を行います。時間はかかりますが、痛くありません。
「いぼ」とは、皮膚から盛り上がっている小さなできもの一般を指す俗語です。最も普通なのはウイルス感染によってできる「イボ」で、専門用語でウイルス性疣贅と呼ばれるものです。ウイルス性疣贅にもまた幾つかの種類があるのですが、子どもの手足などにできる尋常性疣贅(いぼ)とよばれるものが代表的なものでしょう。 胼胝(たこ、べんち)とは、皮膚の角質層が肥厚した状態のことである。足の裏など機械的な圧力、摩擦、衝撃がかかる箇所に生成しやすい。 角質層が深層に突起し、痛みを伴うものはうおのめ(魚の目,鶏眼)という。 魚の目は、サイズや形の合わない靴を履き続けることや、歩き方のクセが原因で起こります。 イボや胼胝、魚の目の治療は種類や発生部位などによって変わってきますが、疣と胼胝は専門の皮フ科でさえ間違って診ていることの多いものです。 当クリニックでは、本当の専門の皮フ科に出来ない、外科ならではの疣を削る技術があります。簡単そうに見えますが、実は技術が必要なのです。 治療が必要だと思われる方はクリニックへお越しください。
 

診療代金

爪矯正治療は自由診療となります。公的医療保険(健康保険、国民健康保険、後期高齢者医療制度)が適用されませんのでご注意ください。
費用
初診料 7,000円
再診料 2,000円
処置 1,000円
  たとえば初診で両足の親指に超弾性ワイヤーを用いると 初診料 7,000円 + 超弾性ワイヤー 4,000円+ 処置 1,000円/指×2 =13,000円 残りの超弾性ワイヤー持ち帰り、 1~2ヵ月後に爪が伸びて、超弾性ワイヤーを持ってくると再診療 2,000円+処置 1,000円/指×2=4,000円 となります。 ※陥入爪治療は健康保険証は使えません。