当クリニックの医療機器

主な医療機器

CTスキャナー

「CT」とは、コンピュータ断層撮影を意味します。身体を回転させながら360度の方向からX線撮影を行い、その結果をコンピュータで処理し、検査した部分の断層面の写真を作成します。なお、この撮影には痛みは一切ともないません。

デジタルレントゲン撮影装置

レントゲンとは、X線検査の事で、手軽で身近な画像検査として、いくつかの病気が疑われる時に、その原因のふるいわけなどに用いられます。

心電計

心電計は、心臓の動きをコントロールしている電気の変化を記録するための機器です。心房負荷、心室肥大、心筋虚血、心筋梗塞、伝導障害、不整脈、血清電解質の異常などの情報がわかります。

超音波エコー

超音波を対象物に当ててその反響を映像化することで、対象物の内部の状態を非破壊的に調査することのできる画像検査法の一種で医療分野では頻繁に利用されています。  超音波を発生させ反射した超音波(エコー)を受信する仕組みを持つプローブ(探触子)と、受信したデータを処理する部分と、画像を表示するディスプレイからなり、 エコー検査は体外からプローブを当てるだけで検査できる上、非常に安全でこれといった副作用もないことから、医療現場で最も頻繁に行われる検査のひとつです。この検査には痛みはともないません。

内視鏡

内視鏡は、外から見えない身体の中を、先端にレンズのついた管を差し入れて観察し、場合によっては処置・治療をする医療機器です。

リハビリ

リハビリルーム

ウォーターベッドマッサージャー

ベッド内のウォーターのダイレクト噴射方式により、よりダイレクトな刺激感を実現しました。  回転しながら動くノズルにより5つの刺激パターンが作り出され、バリエーションに富んだマッサージを行うことができます。 1/Fゆらぎの特性を持っており、より深いリラクゼーション効果を得られます。身長に合わせて治療部位を自動的に配分、的確な部位への治療が行えます。 通常のマッサージ器では届きにくい四肢の内側へのマッサージも効果的に行えます。 何時間使用してもベッド面の温度は一定に保たれ、診療時間の最後まで快適にお使いいただけます。

ホットマグナー

患部に「磁気」「温熱」「微振動」を同時に加える治療器で、肩こり、腰痛、頸骨腕症候群、便秘、不眠症、頭痛などに効果があります。

干渉電流型低周波治療器

周波数の異なる搬送波を身体に流すと、干渉しあう領域に干渉低周波が発生します。それを利用した干渉低周波治療法は、不快感なく、電気エネルギーを身体に与えることができ治療部位に十分な刺激を加えることができます。

牽引器

頚椎、腰椎の生理的作用として、椎間板の除圧とともに、筋、靭帯にマッサージ効果が生じ、その結果、神経根、脊髄に対する除圧迫となり神経根周囲などの局所の腫脹を軽減し、循環を改善すると同時に筋のスパズムの除去も期待できます。 腰椎、頸椎を牽引する機器です。 上肢のしびれ、腰痛症、下肢のしびれに確実な効果があります。